2022年7月までのコンシューマゲームのプレイ歴を振り返る!(1/2)

こんにちは!チモシー(@Timosy7)です。
今回は特定のゲームのレビューではなく、自分が現在までの人生でプレイしたコンシューマゲームタイトル計282本の中で,印象深いタイトルを中心に振り返っていこうと思います!
きっかけは自分の中での好きなジャンルや傾向を把握したい、整理してみたいと考えたからです!^ ^
自分のプレイしたタイトルはPSタイトルが比較的多めになっています!
本記事のタイトル画像はプレイステーションで集めた「トロフィー」のほんの一部を抜粋したものです。
ちょっと記事全体が長めになりそうなので今回は記事を2つに分けています。
是非後編の記事もご覧ください!
特に下記9タイトルが自分の人生の中でトップレベルの神ゲー達で、これらは比較的じっくり紹介させていこうと思います!
- ソニックアドベンチャー2バトル
- ペーパーマリオRPG
- ドラゴンクエスト9 星空の守り人
- モンスターハンター3rd
- FINAL FANTASY零式
- 魔女と百騎兵
- エスカ&ロジーのアトリエ
- ダンガンロンパ
- NieR:Automata
それでは早速みていきましょう!!🎮(「プレイタイトル一覧」はプレイ順で並べてるわけではないです!)
プレイタイトル一覧
- ソニックアドベンチャー2バトル
- ソニックアドベンチャーDX
- ソニックザヘッジホッグ
- ソニックザヘッジホッグ2
- ソニックアドバンス
- ソニックアドバンス2
- ソニックアドバンス3
- ソニックザヘッジホッグ4 エピソード1
- ソニックヒーローズ
- ソニックラッシュ
- ソニックと秘密のリング
- ソニックカラーズ
- ソニックカラーズアルティメット
- ソニックフォース
- チームソニックレーシング
- ソニックメガコレクション+
- マリオ&ソニック北京オリンピック
- マリオ6ソニックバンクーバーオリンピック
- ソニックジェネレーションズ青の冒険
- ソニックジェネレーションズ白の時空
- ソニックアドバンス
- ソニックバトル
- ソニッククロニクル闇次元からの侵略者
- ソニックシューティングスターストーリー
- ソニックワールドアドベンチャー
- ソニックザファイターズ
- ソニックロストワールド
- ソニックオリジンズ
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- 大乱闘スマッシュブラザーズfor wiiU
- 大乱闘スマッシュブラザーズSP
- はじめてのWii
- Wii sports
- Wii sports resort
- スーパーマリオギャラクシー
- スーパーマリオギャラクシー2
- スーパーマリオブラザーズ
- スーパーマリオブラザーズ3
- スーパーマリオ64
- スーパーマリオ35
- スーパーマリオサンシャイン
- Newスーパーマリオブラザーズ
- Newスーパーマリオブラザーズ2
- スーパーマリオブラザーズWii
- スーパーマリオ3Dワールド
- スーパーマリオオデッセイ
- マリオ vs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!
- マリオカート6
- マリオカート8 DX
- マリオパーティ4
- マリオパーティ5
- マリオパーティ6
- マリオパーティ7
- マリオパーティ8
- マリオパーティ9
- マリオパーティDS
- ペーパーマリオRPG
- ペーパーマリオスーパーシール
- マリオメーカー
- さわるメイドインワリオ
- メイドイン俺
- 大合唱バンドブラザーズDX
- ジャイアントエッグ
- カービィのエアライド
- タッチカービィ
- 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- 星のカービィ 参上!ドロッチェ団
- 星のカービィ鏡の大迷宮
- 星のカービィ 夢の泉
- ゼルダの伝説 時のオカリナ
- ゼルダの伝説 4つの剣
- ファイアーエムブレム 風花雪月
- おいでよどうぶつの森
- どうぶつの森+
- あつまれどうぶつの森
- 街へ行こうよどうぶつの森
- 巨人のドシン
- やわらかあたま塾
- 大合唱バンドブラザーズ
- 光神話パルテナの鏡
- 新・光神話パルテナの鏡
- マギ はじまりの迷宮
- デジモンストーリーサンバースト
- ラストリベリオン
- ワンピース海賊無双
- GAME & WATCH COLLECTION
- ぷよぷよthe 15th Aniversary
- テトリスDS
- ポケモンレジェンズアルセウス
- ポケモンシャイニングパール
- ポケモンパール
- ポケモンシールド
- ポケモンスクランブルWii
- みんなのポケモン牧場
- ポケモンX
- ポケモンブラック2
- ポケモンブラック
- ポケモンファイアレッド
- ポケモンレンジャー
- ドラゴンクエスト1
- ドラゴンクエスト2悪霊の神々
- ドラゴンクエスト3そして伝説へ
- ドラゴンクエスト9星空の守り人
- ドラゴンクエスト10オンライン
- ドラゴンクエスト11過ぎ去りし時を求めて
- ドラゴンクエストモンスターズジョーカー
- ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2
- ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナル
- いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY
- ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城
- ドラゴンクエストヒーローズ2双子の王と予言の終わり
- ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
- ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
- ドラゴンクエストウォーズ(DS)
- 聖剣伝説 FF外伝
- 聖剣伝説2 secret of mana
- 聖剣伝説3 trials of mana
- FINAL FANTASY7 Remaster
- FINAL FANTASY7 REMAKE
- FINAL FANTASY8 Remaster
- FINAL FANTASY9 Remaster
- FINAL FANTASY10 HD Remaster
- FINAL FANTASY10-2 HD Remaster
- FINAL FANTASY12 THE ZODIAC AGE
- FINAL FANTASY13
- FINAL FANTASY14 新生エオルゼア
- FINAL FANTASY15
- A KING’S TALE : FINALFANTASY15
- STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN
- FINAL FANTASY零式
- 光の四戦士 FF外伝
- 小さな王様と約束の国 FF外伝
- チョコボと不思議のダンジョン
- チョコボと魔法の絵本
- DISSIDIA FINAL FANTASY NT
- KINGDOM HEARTS Ⅰ
- いけにえと雪のセツナ
- ドラゴンエイジ : インクイジション
- CoD bo3
- 新ロロナのアトリエ アーランドの錬金術師
- トトリのアトリエplus アーランドの錬金術師2
- アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術師
- エスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術師
- シャリーのアトリエ 黄昏の海の錬金術師
- ソフィーのアトリエ 不思議の本の錬金術師
- ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家
- Grand Theft Auto5
- ペルソナ5
- ペルソナ3 ダンシングムーンナイト
- ペルソナ5 ダンシングスターナイト
- ソードアートオンライン ロストソング
- ソードアートオンライン アリシゼーションリコリス
- ジャストコーズ3
- The Last of Us Remastered
- The Last of us Part Ⅱ
- モンスターハンターポータブル3rd
- モンスターハンター3tri
- モンスターハンター4
- モンハン日記 ぽかぽかアイルー村
- モンハン日記ぽかぽかアイルー村G
- モンスターハンターワールド
- モンスターハンターワールド : アイスボーン
- NieR : Automata
- NieR : Replicant ver.1.22474487139…
- ゴッドオブウォー(ps4)
- Never Alone
- DETROIT : BECOME HUMAN
- ダンガンロンパ1・2 Reload
- 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
- ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
- 太鼓の達人 ポータブルDX
- 太鼓の達人 Will
- 太鼓の達人 Vバージョン
- The crew2
- 魔女と百騎兵
- 魔女と百騎兵 Revival
- 魔女と百騎兵2
- 魔界戦記ディスガイア5
- プレイルーム(ps4プリインストール)
- ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン
- ACE COMBAT7 : SKIES UNKNOWN
- GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
- GRAVITY DAZE2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
- STEINS;GATE
- STEIND;GATE ELITE
- STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
- STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
- STEINS;GATE 0
- ROBOTICS;NOTES ELITE
- ROBOTICS;NOTES DaSH
- CHAOS;HEAD NOAH
- CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!
- CHAOS;CHILD
- CHAOS;CHILD らぶChu☆Chu!
- Life is Strange
- Life is Strange : Before the Storm
- inFAMOUS Second Son
- inFAMOUS First Light
- CLLANAD
- Everybody’s Gone To The Rapture -幸福な消失-
- キャラバンストーリーズ
- Fall Guys
- Fate/stay night[Realta Nua]
- Fate/Hollow ataraxia
- ABZU
- ASTRO’s PLAYROOM(PS5プリインストール)
- Marvel’s Spider-Man / Remastered
- Marvel’s Spider-Man : Miles Morales
- DEATH STRANDING
- DEATH STRANDING DIRECTORS CUT’S CUT
- ラチェット&クランク パラレル・トラブル
- A Plague Tale : Innocence
- JUDGE EYES : 死神の遺言
- Tales of ARISE
- 原神
- 有翼のフロイライン Wing of Darkness
- CHILD of LIGHT
- Horizon Zero Dawn
- Horizon Forbidden West
- Hollow night
- void tRrLM(); ++ver;
- Ghost of Tsushima Director’s Cut
- 十三機兵防衛圏
- A Memoire Blue
- 黄昏二眠ル街
- Maneater
- Odin sphere Leifthrasir
- 新サクラ大戦
- サルゲッチュ(ps5)
- サルゲッチュ2(ps2)
- サルゲッチュ ピポサルレーサー(psp)
- √Letter
- UNDERTALE
- BEYOND : Two Souls
- The Order : 1886
- バーチャファイター5
- チューチューロケット
- ペンペントライアスロン
- ファンタシースターZERO
- ファンタシースターオンライン2 New Genesis
- 初音ミク project DIVA 2nd
- 塊魂(ps2)
- 僕の私の塊魂(psp)
- Metal gear solid peace walker
- 勇者30
- Blood Borne
- Minecraft
- スーパーモンキーボール
- メトロイドプライムハンターズ
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.ZAFT.Ⅱ PLUS
- スターフォックス64
- いつでもボンバーマン
- 桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻
- 風ノ旅人
- Flowery
- ことばのパズル もじぴったんWill
- たまごっちのプチプチおみせっち
- ジャンプアルティメットスターズDS
- ドラえもん のび太の恐竜2006
- Wii 東京フレンドパーク
- マリオカート Wii
- ウェルカムパーク(PSvitaプリインストール)
- リトルビックプラネット3
- くりきんナノアイランドストーリー
- ミスタードリラードリルスピリッツDS
- ソリティアDS
- 真・三國無双5
- 絶対音感オトダマスター
- リズム天国ゴールド
- みんなのリズム天国
- うごくメモ帳/うごくメモ帳3D/紙ヒコーキ/鳥とマメ(DSプリインストール)
- メタルファイトベイブレード
- あつめる笑顔帳
- リアルサッカー2009
- カタヌキ
- ARゲームズ/顔シューティング/すれ違いMii広場(3DSプリインストール)
- ふたりで!にゃんこ大戦争
- 1-2-switch
- LocoRoco PSP
- 無限回廊
- TRIALS FUSION
- Stray
以上282本です!
かなり綿密にあらゆるハードのソフト一覧とか眺めて、必死に思い出しながら羅列していきました!…が、もしかしたら他にもプレイしたことのあるタイトルあるかもしれません、、💦
これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、少なくとも自分は「あれ?思ったより少ないな…」と思ってしまいました。
実際には本格的にゲーマーになった小学生の時から、単純計算で年間23、24本ぐらいのペースで遊んでいたんですが、なんかもっと、、500本くらい遊んでると思ってなので少なく感じました。
コンシューマゲームの他にもアプリゲームなどに時間を費やしていた時期もあったので、それもあるかもしれません。
さて、こうやって並べてみると一度ハマったシリーズものをめちゃくちゃプレイしてますね…自分。
やはりダントツでソニックとマリオを大量に遊んでいます。
自分はソニックシリーズのファンなのでソニックのタイトルが多いのは予想はしていましたが、マリオは特に意識してプレイしようとしていた訳ではなかったように思います。
にもかかわらず30近くのタイトルをプレイしているというのは、やはりマリオの看板は凄まじいなと実感させられますね…笑
他にも長編シリーズ系だと、ドラクエやFFやモンハン、ポケモン、アトリエシリーズなど色々ありますね。
今回はそれらをざっと、時系列順に紹介していけたらと思います!(覚えている範囲で…)
~ 2005
まずは自分が幼少~小学生の頃に遊んでいたゲームを振り返っていきます!
人生で一番初めに触れたゲームはいくつかのドリームキャスト(以降DC)ソフトでした。
DCはセガの最後の家庭用ゲームハードで、業界初の「オンラインコミュニケーション機能」を持つゲーム機だったそうです。(その機能使ったことない)
ですが昔からセガは「業界初!」や「世界初!」にこだわる姿勢が強かったと、子供ながらぼんやり覚えています。
そんな中このハードで触れた初めてのゲームが『ソニックアドベンチャー』でした!

このタイトルは3Dソニック、つまりモダンソニックシリーズの原点になる作品で思い入れのある人が特に多いセガ作品です。
超高速スピードアクションに、シリアスとユーモア性をうまく取り入れたストーリー、加えて当時では珍しいセミープンワールド形式のゲームで2022年現在でも若干のリマスターを加えれば余裕で通用しそうなほど完成度の高い作品だと思います。
ついこの間紹介した『ソニックオリジンズ』とはまた違った、3Dならではの爽快感が世界的に大ヒットを受け、ソニックの新時代を到来させた転換点のような作品です^ ^
ちなみに2Dソニック作品をまとめた『ソニックオリジンズ』のレビュー記事も先日書かせていただいたので、よければ見ていってもらえると嬉しいです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓
しかしこの頃はあまり主体的にゲームをプレイしていたわけではなく、兄や父の影響で少し触れていただけなので「人生で初めて購入したゲーム」はもう少し後になります。
ちなみにDCというと、令和に入って『新サクラ大戦』で初めてサクラ大戦に触れたのですが、DCでなければプレイできないサクラ大戦シリーズが結構あるのでいつの日か現行ハードで初代サクラ大戦なんかをリマスターして欲しいです…!
他にもDC繋がりで、『チューチューロケット』や『ペンペントライアル』といった、ドリキャスならではのゲームもこの時期にプレイした懐かしい記憶があります。

自分専用のゲーム機を持つまでは、このDCでずっと遊んでいました。
2006
DCで遊んでいると、任天堂ハードのゲームボーイアドバンス(以降GBA)をお下がりで誰かから貰いました。
GBAで遊んだゲームを全ては覚えていないのですが、強く記憶に残っているのが『星のカービィ 鏡の大迷宮』と『ポケットモンスター ファイアレッド』です。
当時の自分はカービィもポケモンも触れたことが一切なかったので、GBAは自分にこの2大タイトルを教えてくれたハードとなりました。
『星のカービィ鏡の大迷宮』は主人公カービィを操作して、たくさんの鏡の世界を巡り「一つの巨大な鏡の断片を集める」ことが目的です(詳しいストーリーは…すいません忘れました。)
その旅の過程で、常に新しいコピー技を発見していく楽しさがこのゲームには詰まっていて、それらを収集することが楽しすぎて時間を忘れて遊んでいました!
また巨大な鏡を完成させることでラストダンジョンにいける、という仕様も今振り返ると別に何も珍しくないのですが、当時はそれが楽しみすぎて寝る間も惜しんで攻略に励んでいました。
最終的にはマスターソードという強すぎるコピー能力ばかり使うことになるのですが、最後にならないと使えないので、最後のご褒美として多少壊れ性能をしている能力をプレイヤーに用意できることも、コンシューマゲームならではの魅力なのかな、と今では思ったりします笑

次に遊んだのが『ポケットモンスター ファイアレッド』です!

当時自分はポケモンといえば、このファイアレッドしか持っていなかったのですが兄は次作である『ポケットモンスター エメラルド』を持っていたのがとても羨ましかったです笑
人生初のポケモンということで、誰もが通る道であるポケモン収集の魅力に例外なく自分も囚われてしまい、車の中や学校に行くまでの隙間時間など、至る所でポケモンをしていたせいで父親にめっちゃ怒られたこともありました…💦
今はそんなことも良い思い出です。笑
ちなみにこれと同じようなことを、後に買ってもらった『デジモンストーリー サンバースト』をプレイしていた際にも繰り返し、DSを真っ二つにされたこともあるので、そのときは学習しない自分に結構絶望しました😇
2007
また、この年にDS Liteを親に買ってもらったことを今でも覚えています。
初めて親に買ってもらったゲームは(たぶん)『Newスーパーマリオブラザーズ』で、これはDSのタイトルとして最も多くの本数を売り上げた歴史的タイトルとしてゲーム史に名を刻んでいます。

自分は最初に触れたゲーム作品がソニックシリーズであったため、スピーディーアクションとは異なり、ギミックを解き、収集コインなどを集めながら比較的じっくりと進めていくゲーム性が自分には逆に新鮮でした。
また本格的な横スクロールアクションを体験したのもこの作品からでした!
今改めて振り返ってみると定番ながらマリオというのはゲーマーなら必ず通る道であり、後に生まれる数多のゲームにおける、原点でもあるのではないかと考えられます。
シンプルなUIやアクション性と、奥深い探索、収集要素をきれいに両立させている本作は今の任天堂作品と共通する部分が多く、任天堂がどれだけ初志貫徹の精神を大切にしているかが分かります。
この作品のみならず、『マリオカート』や『マリオパーティ』などといった現在も続いているシリーズに触れ始めたのもこの時期でした。
マリオカートは自分では所持していないソフトだったのですが、それでもDS Liteにある機能の一つとして、友達1人が持っていればソフト一本でマルチプレイができたので、その機能のおかげで飽きるまで遊んだ思い出があります笑
そして自分にとってポケモンシリーズの2作品目となる『ポケットモンスター パール』もこの時期に遊んでいました!

以前まで遊んでいた『ポケットモンスター ファイアレッド』と比べて、『ポケットモンスター パール』は捕獲できるポケモンも600種類を余裕で超える数用意されていて、ストーリーや世界観もより壮大なものになっていた上に、テレビアニメも同時放送されていたことで当時は脳みそ全部ポケモンにどっぷり浸かっていました… 😇
また、据え置き型のコンシューマゲームとしてドリームキャストの次に触れたのがゲームキューブ(以降GC)です。
この家庭用ゲーム機で特に遊び倒したゲームが『ソニックアドベンチャー2バトル』と『マリオパーティ4~7』です
友達と家で一緒に遊ぶときは大体お菓子を食べながらマリパ、という流れが多かったですね~
「あれ?ゲームってもしかして最高のコミュニケーションツールじゃね?」と気付き始めたのはおそらくこの頃だったと思います!
思い出すと、懐かしすぎて泣けてきます笑😢
ちなみにGCのコントローラーは2022年現在でも、その優れたフィット感と操作性を気に入っていて、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズをプレイする際には専用の接続端子を用いてまで使用しています!
流石に多少ガタはきてますが…笑

後にも紹介するゲーム以外でプレイしたGCタイトルは、あまり有名ではないかもしれませんが『巨人のドシン』や『どうぶつの森 +』などが印象深いです。
『巨人のドシン』というゲームは巨人を操作して、人々の営みを支援/もしくは破壊するという、プレイヤーがどちらのプレイスタイルで遊ぶかを選ぶゲームとなっていて、当時はものすごくシュールなゲーム性でした。
そのせいで記憶に強く焼き付いているのかもしれません笑

自分はというと、人々の営みを支援してちょうど村が発展してきたあたりで、思いっきり踏み潰してましたね。🤗
知っている人はかなり少ないかもしれませんが『Wii 東京フレンドパーク』という、当時の人気テレビ番組をゲームにしたものもしょっちゅう遊んでいました。

2人協力プレイが多めのゲームなんですが、そのせいで兄にめっちゃ怒られた記憶があります…笑
当時では珍しい体感アクションゲームで、専用のパッドを踏み込むことでキャラを操作するというものだったのですが、小手先のテクニックが通用しないので超難しいんですよね…💦
やったことのある人なら、理解してもらえるはず笑
神ゲー(1) – ソニックアドベンチャー2バトル
さて、この時期から自分はあるゲームにどハマりすることでソニックシリーズにさらに傾倒することになりました。
GCを手に入れた頃に、兄が買ってきた『ソニックアドベンチャー2バトル』です!

この作品は前述した『ソニックアドベンチャー』の地続き作品で、ストーリーは続いています。
今作はソニックの相棒である「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」の初登場作品なのですが、このシャドウというキャラは自分が一番好きなキャラでした。
理由としてはめちゃくちゃ単純で、走り方やら瞬間移動能力やら、声やら、何から何まで超かっこいいです!
飄々としたクールなかっこよさのソニックとは異なり、冷静沈着かつ大胆で、目的のためには手段を選ばないのが特徴のキャラであり、そんな性格なのに一人称が「僕」なのが、当時の自分の好みに突き刺さりました。
ちなみに、タイトルに「バトル」がついているのは、DC版ソニアド2にタイムアタックや対戦マルチプレイが追加された完全版作品だからであり、この機能で兄と数えきれない回数対戦して遊びました。
なにより、ソニックアドベンチャー1と2には「チャオ」というかわいいキャラを育成する機能が備わっているのですが、このチャオには何百種もの種類が用意されていて、与えるご飯、育てる環境や注いだ愛情の大小によって育つ種類が異なったり、親のチャオを試行錯誤して自分だけの性質を持つチャオを生み出したりなどいくら遊んでも遊び尽くせない要素が最高で、この機能ばかりやりこんでいました。
チャオは一定の愛情を注いでいれば死ぬことはなく、転生という形で再誕してくれるのも、真剣にやりこむためのモチベーションに繋がりましたね。

なぜ最近のソニックシリーズにはこの機能がないのか…、お願いだからチャオ育成機能を復活させてください!!
チャオを育てるだけのゲームアプリとか出たら無限にやります。
まだまだ書きたいことはありますが本記事はプレイタイトルを一覧で紹介する、という趣旨のものなのでこの辺りで次に行きたいと思います。
機会があればより詳しく語った記事を書いてみたいなと思っています!😆
ちなみにこの時期に、同じくセガ作品である『ジャイアントエッグ』という作品もプレイしていたのですが、これがまたユニークなアクション性を売りにしたゲーム性で、非常に記憶に根強く残っていて、個人的には名作です!
卵を転がして敵を倒しつつ、やがて卵から孵化した仲間の力も借りてゴールを目指すゲームです(?)!
口で説明するのは難しいんですが、やってみると一瞬でその面白みを理解できると思います!(説明放棄)


同じセガ作品ということもあり、文字通りイースターエッグ的存在としてソニックやテイルスが孵化する特別な卵なんかも各所に隠されておりソニック好きにもたまらないゲームとなっています!!
いつか続編かリメイク版がでないかなー、と期待しているのですが望み薄かもしれません…^ ^
神ゲー(2) – ペーパーマリオRPG
次に紹介するGCの神ゲーは『ペーパーマリオRPG』です!
ペーパーマリオはマリオシリーズの中でも、さらに「ペーパーマリオシリーズ」としてほぼ独立しており、本作はシリーズの2作目にあたります。

この作品の面白い点は個人的に、バトル面だと考えています!
基本的にマリオといえばアクションゲームで、本作のようなRPG要素は珍しいと言えるでしょう。
ではペーパーマリオはつまらないのかというと、その逆でRPGならではの面白さに、さらなるアレンジを加えた遊びが大量に盛り込まれており、飽き知らずの神ゲーへと昇華しています!!

敵味方全てが紙で構成される独特の世界観でまず魅了され、戦いの中で自分なりの戦法やビルドを考える楽しさもあり、これまでのマリオの常識を良い意味でぶっ壊してくれた作品です!
これも『ソニックアドベンチャー2バトル』と同じぐらいやり込んだゲームの一つです!
以上の点から個人的にはこの作品が「全マリオ作品の中で一番面白い」と勝手に思っています。
2008
小学校中学年頃になると、Wiiを入手したことによりプレイするゲームの幅が広がることになりました。
特にWiiのゲームには長い間プレイした作品がたくさん含まれており、これも非常に思い出深いゲームハードの一つです。
WiiにはGCソフトを遊べる互換性が備わっていたため、据え置きの愛用機は完全にWiiに置き換わっていきます。
Wiiで最初にプレイするソフトといえば、やはり『はじめてのWii』と『Wii sports』ですね。
『はじめてのWii』はWiiの基本操作に慣れるという目的のためのソフトのように聞こえますが、遊んでみると意外に奥が深く、その道のプロもいるらしいです。
しかし自分はそれほどやりこんでおらず、どちらかというと『Wii sports』を非常にやりこんでいました。
このゲームはその名の通りWiiリモコンを使って、野球やボクシングなどなど、様々な競技で遊べるゲームです。
自分は一人の時はボーリング、複数人で遊ぶ時はテニスをメインに遊び倒してました!
特にテニスは人外の動きでキャラがボールを拾いにいくので、なんか絵面がシュールすぎて友達と笑い合っていた思い出もあります。

そして、やはりWiiで自分が最も遊んだゲームといえば、『大乱闘スマッシュブラザーズX』です!
もはや説明不要な超有名シリーズの2作目にして、セガから、なんとあの「ソニックザヘッジホッグ」が参戦したことで、当時の自分のテンションはMAXでした!😆

この『スマブラX』にはソニックの他にも『メタルギアシリーズ』からスネークが参戦したこともあり、当時ものすごく話題になっていましたね!
この作品には「亜空の使者」という、いわゆるストーリーモードが備わっているのですが、これがやりごたえ抜群で横スクロールアクションでかつ、どの局面にどのキャラをぶつけるか、など考えればキリがないやり込みゲーでした。
マルチプレイにも対応しており、通常の対戦プレイに飽きた時には相手と協力という形でゲームを継続できたため、非常に長い時間を注ぎ込むことになります笑
結果、止め時がわからなくなるゲームランキングなんてものがあれば、間違いなく5本の指には入るだろう名作でした!😇
さらに、Wiiは自分の中の「マリオ」と「ソニック」への思い入れをより一層強くしてくれたハードです。
マリオで言うと『マリオギャラクシー』はこれまでのマリオの世界観を遥かに凌駕する大作で、ただ移動するという目的行動にすら最大限の遊びを取り入れられていましたし、ソニックで言うと『ソニックカラーズ』や『ソニックと秘密のリング』などは新たに「ブースト」という機能を取り入れることで大きく進化した爽快アクションを味わうことができました!!

中にはマリオとソニックのコラボさせた『マリオ&ソニック 北京オリンピック』なんていう面白いゲームもプレイしました笑
このオリンピックシリーズは2020年にも出ていたので、ここまでくると単発のコラボではない、もはや完全な人気シリーズですね。
さらにさらに、Wiiの魅力はディスク媒体のソフトだけではありません。
Wiiはテレビチャンネルかの如く数多くのソフトをホーム画面に並べることで、まるでチャンネルを切り替えるかのような感覚でゲームを切り替えることができました!
この辺りからゲームはソフトのみならず、ハードも表現の場の一つなのだと気づき始め、自分のゲームに対する熱意はより一層強まったように感じます…!
これにより「たくさんのゲームをホームに並べたい!」という子供心をくすぐられ、数多くのゲームを兄と片っ端からダウンロードしていったのは良い思い出です… 笑
そんな感じでたくさんのDL専用タイトルを遊んでいると、やはり隠れた名作というものは出てくるもので、『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』や『ことばのパズル もじぴったん』、『ポケモンスクランブル』といった数多くの名作に出会えるきっかけとなりました。🤗

特に『小さな王様と約束の国』は正真正銘良ゲーでした!
このゲームは自分で敵と戦うのではなく、国を建国し、街を発展させ、障害となるモンスターの討伐にNPCを派遣することで国を守る、という一風変わったゲームデザインでした。
最初は「それ、面白いのか…?」 と疑ったんですが、蓋を開けてみるとめっちゃ長時間遊んでました…笑
一切敵と戦わず、街にある建物の配置とか派遣するNPCの構成とか考えてるだけなのに下手なRPGよりもずっとのめり込んでいました。
このゲームを通じて感じたことは、やはりゲームといえど頭を使わなければ飽きてしまう、ということです。
一切戦闘描写がないのに超面白いゲームだと感じさせられたことが、それを証明しています。
だってボス戦とかボスのHPバーが下に表示されてるだけですしね…笑
また、この作品がファイナルファンタジー(FF)シリーズに連なる外伝作品だということを当時は知らず、後に知って驚きました。
FFは外伝作品や派生作品まで含めると、もはや数え切れませんね笑
この次の年に『光の四戦士 FF外伝』という別のFF外伝作品もプレイしましたが、当時の自分には難しすぎて心が折れてしまいました… 機会があればリベンジしたいと考えています!💪
FFには「チョコボ」という可愛らしいマスコットキャラが存在するのですが、このチョコボのスピンオフゲームである『チョコボと魔法の絵本』は非常に遊びやすく、今遊んでも楽しめると思います。

2009
Wiiを入手してしばらくはWiiで遊んでいましたが、この時期から携帯ゲーム機のDSと並行して遊ぶようになり、さらに一日のゲームプレイ時間は増加していきました。
この時期にDSで遊んだソフトの中でも、記憶に強く残っているのは『ぷよぷよ』や『テトリス』のような対戦パズルゲームや、少し発売から時間は経っていましたが『おいでよ どうぶつの森』など、マルチで楽しめるゲームを中心にプレイしていました。
新型DSを遊んでいた人なら一度はプレイしたであろう無料ソフトの『うごくメモ帳』や『紙ヒコーキ』、『鳥とマメ』なんかも遊びました。
特に『うごくメモ帳』はユニークなゲームで、自分の書いたパラパラ漫画をネット投稿して、それに対する反応としてコメントやいいねをもらえる仕様のゲームでした。(自分は見る専でした)
今思えばなんだかSNSみたいですね笑
また、『やわらかあたま塾』といったゲームと知能テストを掛け合わせたようなソフトも遊んだりしていました。
試しに今少し遊んでみたのですが、あたまの柔らかさを示す数値が2009年当時と大差ありませんでした…笑

他にも『メタルファイトベイブレード』や『マギ 始まりの迷宮』といった、既存のIPをゲームに落とし込んだような作品にも手を広げて遊んだりして、アニメや漫画からゲームへ、もしくはゲームからアニメや漫画へ、というような相互メディア展開を追うのが昔から好きだったように思います。(漫画作品「マギ」を原作としたゲーム『マギ 始まりの迷宮』はもうしばらく 後に発売された作品です)
神ゲー(3) – ドラゴンクエスト9 星空の守り人
2009年といえば、そう、当時子供のみならず大人までもが狂ったようにプレイしていた(自分調べ)神ゲー『ドラゴンクエスト9 星空の守り人』が発売された年です!

このゲームは自分にとって非常に大きな影響力を持った作品で、現実の仲間と共に強大な敵を倒し、骨太なストーリーを攻略していく楽しさが最大限に凝縮されています!
また、『ドラゴンクエスト』という偉大なシリーズを知るきっかけもこの作品でした。
後に他のナンバリングタイトルにも触れた結果分かったことなのですが、このナンバリングタイトル9番目となる本作は他のナンバリングタイトルと比べて若干異質な作りとなっています。
というのも、このゲームの最大の特徴はマルチ要素に重きを置いているところにあります。
本作初登場要素として、「宝の地図」や「魔王の地図」といった、持っていないとそもそも攻略できないダンジョンが無数に存在します。
こういった自分の持っていない地図を手に入れるために最も効率的な手段として、マルチプレイによる地図の交換が挙げられるため、プレイヤーは必然的に「マルチプレイを沢山しよう!」という思考になるわけです。
これを良いと捉えるか悪いと捉えるかは人それぞれかも知れませんが、自分にはこういった遊び方が人生で初めてだったこともあり、非常に強いワクワク感を感じずにはいられませんでした…!
その他にもマルチならではの要素として、ドラクエ9の拠点となる「リッカの宿屋」を大きくできる遊びも存在します。
すれ違い通信というものを採用しており、同じソフトを起動させた人同士がすれ違うごとに、宿屋に客が増え、どんどん宿屋の内装が豪華になっていくという遊びがたまらなく好きでした!^ ^
ちなみにこのリッカというキャラは以降、ドラクエシリーズお馴染みのキャラとなっていくのですが、他の関連作品でリッカを見るたびに、友達と親に怒られるまで遊び倒した懐かしい記憶が蘇ってきて、嬉しい限りです笑

結果としてドラクエを通じ、自分は「ゲームが最高のコミュニケーションツール」であるという認識をより一層強めることになりました!
一瞬でドラクエというシリーズに魅了された自分は、当時DSで有料配信されていた『ドラゴンクエストウォーズ』という、簡易的なタクティクスゲームを即買いし、朝から晩まで遊んでいました笑
コンシューマゲームではありませんが、現在絶賛配信されているスマホゲームの『ドラゴンクエストタクティクス』もめちゃくちゃ面白いので、まだプレイしていない方は是非プレイしてみてください…!
ちょうど2周年の時期なのでテレビCMとかもバンバンやってます~!
ちなみに自分はこの記事書いてる時に、ドラクエ9のラスボスがガチャで出たのでウキウキしながら記事書いてます^ ^
可能なら全てのナンバリング作品をプレイしてみたいのですが、現行ハードではドラクエ4~8を快適に遊べる環境が少ないので、PS4/5あたりで移植してほしいなぁ…と思っています。
2010
2010年に入ってもしばらくドラクエ9をプレイしていましたが、この年に自分は2009年に発売されたPSP(3000系)を買ってもらいました✨
それまでセガや任天堂ハードのゲームばかりで、プレイステーション系のゲームにはあまり触れてこなかったですが、この頃からむしろプレステをメインプラットフォームとするゲームばかりプレイするようになっていきました。
PSPでプレイしたタイトルもDSなどに負けず劣らず、かなりの数があります。
『塊魂』や『初音ミク Project DIVA 2nd』、『太鼓の達人ポータブル』など、音ゲーをはじめとする新しいジャンルに触れ始めたのもPSPを入手してからです。
特にPSPで思い入れのゲームはすぐ後ほど紹介するのですが、個人的にはそれ以外にも『勇者30』という面白いゲームがあったことを紹介させてください!

『勇者30』はその名の通り、30秒で世界を救うという使命を持った勇者を操作するゲームです。
本当に時間がないので、レベリングの時間やアイテム購入の時間、移動の時間までも考えに考え抜いて自分なりの最適解を導き出す必要があるのですが、それが最大の醍醐味となっています!
ここまで切羽詰まった状況でRPGを遊ぶこと自体が稀なので、他にはない面白さを持つゲームとして記憶に強く残っていました^ ^
また、このゲームには勇者モードだけでなく、魔王を使って30秒で世界を滅ぼす魔王30というモードや、他にも30秒で王の病気を治すアイテムを手に入れる王女30など、様々なモードが用意されています!
DSもまだまだ現役で、この頃DSといえば『タッチカービィ』や『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』や『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』など、今振り返るとカービィをかなり遊んでいました。


特に『タッチカービィ』のボールになったカービィ達をタッチペンでゴールに導くというゲーム性は、当時の自分にとって自由度が高く感じたこともあり、カービィなのに他のカービィ作品とは全く異なる魅力があったように思います。
他には当時のポケモン最新作『ポケットモンスター ブラック』も遊んでいました。
パッケージのレシラムに惹かれて衝動買いしてしまいました。笑
この作品には「N」というミステリアスなキャラクターが登場するのですが、そのキャラクターとポケモンバトルをするときのBGMが厨二心をこの上なくくすぐられてしまいました。
聞いたことがない方は是非聞いてみてほしいです!
『ポケットモンスター パール』に登場したシロナ戦のBGMも同様に超かっこよく、もしかしたらゲームを彩る音楽の可能性というものを自分はポケモンから学んだのではないか、とさえ感じています。
他にもポケモンと若干似てるなー、というふわっとした理由で『ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2』というゲームも遊びました。
こちらもポケモンのように、モンスター捕獲(スカウト)するところまでは同じなんですが、違う点として、手に入れたモンスター同士を配合することで全く新しいモンスターを産みだせる、というのが最大の特徴のゲームです。

ドラクエ9の影響で、ドラクエというIPそのものも好きだったため、いろんなモンスターの存在を新たに知ることができてとっても楽しかったですね。✨
またこのモンスター配合システムで生み出せる、最も配合困難なモンスターの「オムド・ロレス」というモンスターがいるのですが、これを生み出すために少年の自分は躍起になって配合法を調べまくった懐かしい思い出があります。
ちなみにこの後発売された『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』というアップグレード版もしっかり買って最後までプレイしました。
しかし途中まで全く同じゲームだったので、正直めんどくさかった側面もあります。
思い出したら、なんだかもう一度遊びたくなってきました!😇
神ゲー(4) – モンスターハンター3rd
PSPの神ゲーといえば、やはり多くのゲーマーは『モンスターハンター』シリーズを挙げることでしょう。
人によっては『モンスターハンター2ndG』を挙げる人も多くいるとは思いますが、自分の思い深い神ゲーといえばこの『モンスターハンター3rd』です!

今やゲーマーでなくとも聞いたことはあるぐらいに浸透している名作シリーズですが、自分が小学生の頃は全く知らないシリーズで、正直買う際も「流行っているなら買ってみるか…」くらいの興味本位で購入しました。
しかし蓋を開けてみれば、余裕で1000時間以上この作品に費やしていましたね…😇
このゲームの何が魅力ポイントかというと、やはり多くのかっこいいモンスターとの戦いによって生まれる興奮と熱狂だと思います。
見た目が超イカついモンスターと初めて遭遇した時なんかは、「勝てるわけない!」と逃げ出したものですが、そういった未知との遭遇はモンハンを始めたばかりのプレイヤーにしか味わえない貴重な魅力なんですよね。
最初は逆立しても勝てなかった強いモンスターでも、何度も狩りに出かけ、装備を整えたりモンスターの動きを把握して立ち回りを試行錯誤していくことで攻略可能になる、というシンプルなアクションゲームの真髄をとことん追求しているのがモンハンというゲームです。
何より携帯ゲーム機のPSPでのモンハンということで、当時は『マリオパーティ』や『ドラクエ』についで友達とPSPを持ち寄り朝から晩までプレイしていましたね!✨
モンハンにハマったことで、関連作品の『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』というゲームもプレイしました。
このゲームはモンハンのマスコットキャラ的存在である「オトモアイルー」を主人公とするスピンオフ作品で、モンハン本編とは違い、非常にほのぼのした雰囲気のモンハンを味わえるのが特徴的でした!
ボリューム自体はやや抑えめでしたが、毎日学校から帰ってはこのゲームの発売直前特集の記事を何度も読むのが楽しみだったことを今でも覚えています。😆
ゲームはプレイしている時だけじゃなく、発売をワクワク待っている時間も含めてエンターテイメントかもしれませんね。
この数年後にPS4で発売される『モンスターハンター ワールド』でも当時の興奮を思い出したかのように、マルチプレイに時間を注ぎ込みました!
2011
2011年は基本的に『ドラクエ9』、『モンハン3rd』、『おいでよ どうぶつの森』、『マリオパーティ』、をずっとプレイしていましたので、比較的目新しいことは少なかったです。
どうぶつの森に至っては、ゲーム内でものすごい時間をかけて億単位の貯金を稼ぎ、帳簿を眺めてはニヤニヤしてた気がします笑
なのであまり書くことがない気がしますが、どうしても特筆して紹介しておきたいゲームがあります。
この頃は上記4作品に『カービィのエアライド』というゲームを加えた5作品を、延々とローテションで遊んでいました。

この作品は、カービイが多種多様な乗り物にのって自らの能力を向上させるアイテムを制限時間内にどれだけ集めるかが攻略の鍵になっていて、マルチプレイにも対応しています。
そして時間内に集めたアイテムの分だけ強化されたカービィでミニゲームに挑む、というのが通常の流れです。
他にもゲームモードがいくつもあるのですが、みんなで集まって『カービィのエアライド』をプレイするときは決まって今説明した仕様の「シティトライアル」と呼ばれるモードを遊び倒していました!
たったそれだけのゲームなのになぜあんなにも面白かったのか、、みんなで遊んでいたからというのは勿論理由の一つなのですが、他にも何か中毒性をもたらす何かがあったように思います…笑
ちなみにこのゲームは2022年現在でも変わらない人気を博しており、ネットで購入しようとしてもプレミア価格が付いている上に、そもそも在庫がなくて買えないという状況です笑
続編が出たら間違いなく多くの人がこぞって買うと思うのですが、、果たして続編は出るんでしょうか…?^ ^
乗り物といえば、ソニックがフロートボードに乗ってレースをするゲーム「ソニックライダーズ シューティングスターストーリー」通称ソニックライダーズSSSもプレイしました。

乗り物のカスタマイズ機能が予想の数十倍ぐらい充実していた上に、意外とストーリーも骨太だったのでめっちゃ面白かったです。
ぶっちゃけソニックって、自分で走った方が早いとは思いますが… 笑
2012
次は中学時代にプレイしたゲームの振り返りに移ります!
中学時代でも自分が特に神ゲーだと思うゲームが3つほど登場するので、できるだけ記事が長くなりすぎないように気をつけたいと思います。
中学生になるとDSが3DSになったり、PS3にも触れるようになったりと、一気に遊びの幅が広がりました。(Wii Uは、何故か買いませんでした。)
まずDSから3DSにグレードアップしたことで『おいでよ どうぶつの森』から『とびだせ どうぶつの森』に移行したり、『New スーパーマリオブラザーズ』から『New スーパーマリオブラザーズ2』へ移行したりしました。
しかし3DSユーザーあるあるだと思うのですが、3DSに備わっている3D機能というのは最初は目新しさで楽しんでいたものの、徐々に目が疲れてしまってすぐオフにしてしまうので、自分はぶっちゃけ要りませんでした。
どう森もマリオ2も普通に楽しんではいたのですが、ここまでたくさんのゲームをプレイしているとやはり目が肥えてきてしまい刺激に欠ける、というように感じてきてしまいます。
そうやって考えている時、友達から『新・光神話パルテナの鏡』というゲームを勧められたので、言われるがままに遊んでみました。
すると、これまた体験したことがない感動を、このゲームは与えてくれました。

『新・光神話パルテナの鏡』は3DSの上画面と下画面、そしてタッチペンなどあらゆる道具を駆使して、敵と戦う体感アクションゲームで良い意味で手と目が忙しいゲームでした!✨
次から次へとやってくる敵に照準を合わせて敵を撃って、スキルも満遍なく使って先に進むという一連の流れが心地よくパターン化しているため、チュートリアルのようなものがなくても簡単にシステムが理解できるのも良い点でした。
またこのゲームの真骨頂は空中戦にあり、まるでテーマパークのアトラクションのように、目紛しく切り替わる強制スクロールの中で、敵と戦闘を繰り広げていくスタイルは今までの携帯ゲーム機ではみられないゲーム性でした。
ありがたいことにやり込み要素も超豊富で、数ヶ月はこれで遊んでいました…笑
気に入りすぎてサウンドトラックまで買ったほどで、この記事を書く時にも選抜した神ゲーの中に入れるか迷うほどでしたが、他の自分の人生観を変えた作品には一歩及ばないかな…と結論付けたため、やめました。
また2012年はPS3が我が家にやってきた年でもあり、この年の誕生日に初代『海賊無双』という、ワンピースのIPゲームを買ってもらいました。

当時友達の家のPS2で三國無双をプレイしていたこともあり、爽快な無双アクションと自分の好きなアニメ作品のコンビネーション、というゲーム性に興味をそそられないはずもなく、すぐにその年の誕生日プレゼントに決めたほどです笑
実際アニメの世界に入り込んだような感覚の中で遊ぶ無双アクションは、爽快としか言いようがありませんでした!
個人的にジンベエというキャラの海流一本背負いという技が便利で、ずっとジンベエを使ってたような気がします笑
神ゲー(5) – FINAL FANTASY零式
ゲームにマンネリを感じている中、「そういえばFF外伝はやったものの、正道のFFはやったことがないな」と思い立ち、思い付きでブックオフに行って『FINAL FANTASY零式』を購入したのですが、これが自分の感性に見事にブッ刺さる神ゲーでした…。
この作品は自分にとってただのゲームではなく、もはや「もう一つの世界」です。
FFといえば、超美麗なグラフィックと壮大なシナリオが売りの大人気ゲームシリーズなのですが、自分はこの時までは、ここまでリアルにストーリーやキャラのグラフィックを表現したゲームをプレイしたことがありませんでした。
そのため「これが本当にゲームなのか…?」といったふうに、『FINAL FANTASY零式』自分の中でのゲームに対する認識を一気に広げてくれた作品となりました。
このゲーム最大の魅力を自分は世界観だと思っています。
舞台となる世界は「オリエンス」と呼ばれており、この世界で大きく4つに分断された大国がクリスタルの加護を求めて争い合うというのがあらすじです。
FF零式はファンタジー × 戦争という、本来相容れないはずの2つのジャンルを互いの特徴を殺さないまま見事に融合させており、それによってファンタジーで感じるワクワクと戦争に対するリアルな感情移入のしやすさが絶妙にマッチした作品でした。
エンディングに至っては感情移入しすぎて、BUMP OF CHICKENの「ゼロ」が流れた瞬間にはもう泣いてしまいました…。
その時まで、まさかゲームで泣くとは思ってもみませんでしたね。
またプレイアブルなキャラクターが2桁人もいて、最初は覚えられるか不安だったんですが、キャラクター1人1人の心象描写が非常に丁寧に描かれており、プレイしていくうちに勝手に各キャラの生きた軌跡が脳に刻まれていることに気づいた時は鳥肌が立ちました。

この作品を完全クリアした後も一向に熱は冷めないままで、後にPS4で発売されたリマスター版『FINAL FANTASY零式HD』も展開とか全部知ってるのに、長い時間かけて遊んでいました。
当時はこのゲームのHD版に『FINAL FANTASY15』の特別体験版がついていて、少しですが早くに当時のFF最新作に触れることができたのも嬉しかったですね!
FF最新作といえば、『FINAL FANTASY16』と『FINAL FANTASY7 REVERSE』もめちゃくちゃ楽しみですね!✨
両方ともFF14を復活させたことで時の人となっている、吉田さんというプロデューサーの方が開発を統括しているそうなので個人的にも期待大です!
以降FF零式の影響で自分はFFに、ひいてはスクエニ作品に強い興味を持つようになり、感動的なストーリーを重要視するスクエニのゲームが大好きになっていきました。
2013
中学2年に上がると、放課後の部活が意外と忙しくなってきて、しまいにはなぜか部長にまで任命されたせいでゲームをプレイする時間は結構減少してしまいました…。😢
しかし、ゲームは自分にとって最高の趣味なのでどれだけ忙しくてもゲームの時間は確保していました。
当時の秋頃に発売された『モンスターハンター4』も過去に3rdにどハマりした経験から、迷わず購入しました!

しかし普通に面白かったのですが、昔ほどの熱狂と興奮は味わえませんでした。
それはおそらく周囲の友達が部活や塾などで忙しくしており、集まってマルチプレイをする機会が少なかったからだと思います。
遊び方は人それぞれかもしれませんが、やはり自分はモンハンを遊ぶならマルチで遊びたいなぁ、、と思わずにはいられませんでしたね…笑
ただ、個人的に本作で登場した「ダラ・アマデュラ」という全長4万キロオーバーの超巨大モンスターとの戦いはとても楽しかったです。
やはり友達と巨大モンスターに挑むのはシンプルに楽しいですね。
この時期には大好きなペーパーマリオの続編となる『ペーパーマリオ スーパーシール』も発売されたので買ってプレイしてみたのですが、、どうにも最初に『ペーパーマリオRPG』を遊んだ時なみの感動は得られませんでした…。

おそらく一番大きいのは思い出補正だとは思うのですが、それだけじゃなくこの作品は「敵の魅力が薄い」と感じてしまいました。
『ペーパーマリオRPG』の敵は、戦う直前になると非常におどろおどろしい雰囲気を醸し出したり、ややホラーな演出を挟んだりして良い意味でプレイヤーに緊張感を与えてきてくれたのですが、この『ペーパーマリオ スーパーシール』はあらゆる層への受けを気にした結果、そういった若干のホラーがほぼなく、終始ポップな作風だったのが個人的には少し残念なところでした。
ただ、ステージをペーパーならではのアクションで切り抜ける楽しさは健在で普通に楽しめました!
なんだかんだ言って完全クリアしましたしね笑
また、この時期は次世代のポケモンが再び発売された年で、自分は『ポケットモンスター X』を購入しました。
このゲームで一番記憶に残っていることは、「ミアレシティ」という街の音楽がめちゃくちゃ美しいことです。各ポケモン作品には最低でも一つ、自分にとって最高の音楽が収録されている気がするのでそう言った意味でも毎回新作が楽しみです!😆

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の「209番道路」も捨てがたいぐらいに好きです。
また、ポケモンXYはアニメの方もクオリティが特に高くて、気づけば最初から最後まで全話視聴していました笑
個人的にメガ進化システム、めっちゃ好きだったので是非復活してほしいです。
神ゲー(6) – 魔女と百鬼兵
さて、部活と勉強とゲームで若干忙しくしている中、自分はまだ触れていない新しいジャンルの神ゲーを模索していました。
FF零式で味わったカルチャーショックを、もう一度感じたいと強く思ったからです。
そんな中なんとなく、本当になんとなくイラストが気になって手に取ってみたゲーム、「魔女と百鬼兵」はまさに見たことのない神ゲーでした。

このゲームの最大の魅力は、ダークファンタジーチックな退廃的世界観と歪さとクールさを併せ持つキャラクターデザインの2つです。
主人公である「沼の魔女メタリカ」はお世辞にも良心的なキャラではなく、どちらかというと完全に「悪」です。
基本的にストーリもののゲームですが、そこを話すと長くなるのでここでは割愛します。
自分はこの作品を通じて悪にも悪のカリスマ・魅力というものが必要なんだということを悟りました。
ゲームで言うところの英雄側だけを深掘りするのではなく、敵側の心象描写を構築してこそ物語に深みが出るということを、主人公が完全に悪であるこの『魔女と百鬼兵』からは強く感じます。
なので後にテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる、ンドゥールというキャラのとあるセリフを聞いた時、めっちゃ共感しました笑
悪には悪の救世主が必要なんだよ フフフフ
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダーズ (集英社)
このゲームの最大の魅力が世界観だと最初に言いましたが、FF零式の魅力を語る上でもやはり自分は世界観を常に重視しているようです。
こんなふうに自分の好きなゲームを分析することで、好きなゲームの傾向を知れるのは面白いですね。
以前、本作のリマスター版である『魔女と百鬼兵 Revival』のレビュー記事を書いたので、興味のある方は是非見てみてください!↓↓↓↓↓↓↓↓
2014
この頃も定期的に訪れるソニック熱に当てられて、『ソニックロストワールド』や『ソニックジェネレーションズ 青の冒険/白の時空』など、他多数のソニック作品をプレイしました。


特に白の時空は、ケミカルプラントやプラネットウィスプなど、自分の好きなステージが多数リメイクされて登場していたこともあり、終始テンション上がり気味でした。
こうして振り返ってみるとソニックシリーズはGCで発売された『ソニックメガコレクション』だったり今回の『ソニックジェネレーションズ』、そして記事冒頭でも少し紹介した最新作の『ソニックオリジンズ』とかなりコンピレーション作品の数が多めですね。
これも歴史あるゲームならではの特徴でしょう。
神ゲー(7) – エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~
中学生活も終わりに差し掛かってきた頃、高校受験の勉強と並行して()このゲームをプレイしていました。
それが『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~』です。

これがアトリエシリーズと呼ばれる人気シリーズとの最初の出会いでした。
この作品は、エスカとロジーという2人の錬金術師(作中では公務員的な扱い)が地域の課題を解決するために錬金術を駆使して仕事をこなしていく、というゲームです。
最初は特に激しい展開はなく平和に、錬金術を用いて武器やアイテムを作成していくことでゲームは進みますが、次第に大きな課題に直面することで、やがて飛行船に乗って空へ飛びだち調査を行うことになります。
このゲームの何がいいかと一言で言うと、やはり世界観なんです
前に紹介した神ゲー達とは違い、今回はもの悲しさや切なさを全面に出した黄昏の世界が作中で表現されています。

資源が枯渇して、ゆっくりと衰退の一途を辿るような世界の中でも、ひたむきに生き抜くキャラクター達のイラストや動作、セリフなどからこの世界のキャラクター達はその世界の中で「生きている」んだ、と何度も感じさせられました。
ゲーム性の面だけでなく、イラストと3Dモデルと音楽とシナリオ、その全てが完璧なまでに調和し、キャラクターに命を吹き込んでいると感じることができる神ゲーです。
そのゲーム性も部分もきちんと奥深く、アイテムや武器を錬金する際には必ず「特性」、「効果」、「潜力」や「品質」といった項目が付与されるのですが、錬金に用いるアイテムを試行錯誤して決定していくことで、同じアイテムでも全く違った性能、性質のものにできるという無限大の遊びがあります。
特にこの「潜力」が非常に奥深くて、錬金の元となる素材に付与されている潜力を特定のもの同士で組み合わせると、隠された潜力を発現させることができます!
一例として、潜力「永久機関」は消耗アイテムを何度使用してもなくならない、というチート性能を持っています。
そうやって自分なりに頭を悩ませて錬金した武器やアイテムを、実戦で使用するのが楽しみで仕方なかったです!
なので、これも止め時を失うゲームの一つだと思います。
ちなみにこの『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~』はアトリエシリーズの中でも、さらに細分化された黄昏シリーズと呼ばれるシリーズの第2作目であり、自分はこのことをクリア後に初めて知りました。
同じ年に第1作目となる『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術師~』と、第3作目となる『シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術師~』も購入してすぐにクリアしました。
やはり黄昏3部作の中で自分は空が一番好きでしたが、黄昏の大地の錬金術師もかなり雰囲気が近くて世界観にどっぷりと浸かることができました!


これから遊ぶ人はPS4でDX版が出ているので、そちらを選んだ方がいいかも知れません。
黄昏シリーズ以外にも、後ほどアーランドシリーズと呼ばれるシリーズや不思議シリーズなど、割と幅広くアトリエシリーズをプレイしています。
時間が無限にあれば全部遊びたいところですが、アトリエは一本一本のやり込み要素が充実しているので、一気に遊ぶと体力使っちゃうんですよね笑💦
勿論全部トロコンしています。🏆
まとめ
以上、長くなってしまいましたが幼少期から中学時代までに遊んだ名作達をざっと紹介していきました!
いかがだったでしょうか?
皆さんの思い出深いゲームなどもあったでしょうか^ ^
もし、何かあればコメント等で想いを共有してもらえればすごく嬉しく思います…!
最初は一つの記事にまとめるつもりだったのですが、思ったよりも長くなってしまったので、2つに分けさせていただきます笑
やはりタイトル数が多すぎて、残念ながらプレイした作品の中で紹介できていないものが無数にあるのですが、、逆にそんな中どうしても紹介したいゲームを優先的に出すことで、自分の中での特に好きなゲームを今一度整理できたのは、自分にとってメリットだと感じています!😆
280以上あるゲームのプレイ歴をかなり圧縮して紹介しているので、みづらかったり情報不足な点があれば是非コメントください!^ ^
後編の記事も、挙がったら是非見ていただけると嬉しいです!!
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